大和國の若人にミライを託したくて、消されゆく情報を残そうと此処にやってきました。
善や悪、正義や不義は見る角度や状況、人によるのは知った上。 正しかったか正しくなかったかも時間経過で判断は変わるもの。
それでも一時代が途切れることもなくきたのは、時折りの苦しい判断が荒浪を越えて脈命を保った判断だったからこそ。
先の太平洋戦争の戦地に赴き靖國に眠る人とその家族、それでもやむに止まれずせざるを得なかった人たちを責めるなよ、言いたいことは山ほどある。 だからそれを此処で伝えてゆこう。
知らないことは入れてゆくし、様々な意見も聞こう。 だけど己が意見を他者に強要するのは止めてください、やりたいなら自分も他者の意見を受け入れなさい。 それが嫌なら自分の意見や見解はご自身のところで主張されるがよろしい。
世界最高の土器が発掘された日本。 弥生時代の中期に農耕が定着し定住型ムラ社会となってきた、それは争いがないから。 紀元前400年〜前200年頃、弥生時代中期に支那は約200年も続いた春秋戦国時代のことも書かれた支那最古の詩集「詩経」に、戦争なや明け暮れる支配者を嘆き国を捨てた人々の声が残されている。
【 三年汝に仕うれども 我をあえて顧みるなし ここにまさに汝を去り 彼の楽土へ適かむとす 楽土 楽土 ここに我が所を得む 】
いま若者たちが置かれている状況は、殺しあうより大地を耕す仕事をして腹一杯に喰って幸福になりたいと楽土への旅ニ出た者たちとは違う。 2,500年楽土を耕してきた者たちの大地を奪おうとする者たちの謀略に嵌められようとしている。 歴史を改ざんされる前にtwitter-sに集う人たちと残せたらいいなと楽土の夢をみようと思う。
空